OJTより独り立ちした私は
がむしゃらに頑張りました。
最初の頃は....
同僚は、ハワイの大学を卒業した
新卒の人達もいたので
日本で営業経験があった私は
負けてたまるか!
という闘争心にメラメラ燃えていて
ひたすら電話をかけまくり、
アポを取りまくって
契約を獲得しまくりました。
最初の頃は....
経営者が日本人だったこの会社は、
従業員がゆる〜いハワイアンタイムに
慣れてしまうことを恐れていました。
なので、日中オフィスにいると
「何でオフィスにいる?外で営業してこい」
的な空気が流れ
お金の回収に行ったり
お店の記事を書いたり
画像の編集をしたり
メールをチェックしたり
(当時はスマホが出たばっかりの時代で、会社から支給された携帯は今や懐かしのパカパカ携帯。外にいながらメールをチェックする、なんてことはできなかった時代です。)
今の若者達、パカパカ携帯って、知ってる?
その他モロモロの事務作業は
夕方オフィスに戻ってから。
で、
一番ニガテだった作業が
お金の回収です。
契約時に広告料引き落としの
銀行口座登録をしてくれない会社もあり、
アメリカでは割りと(未だに)メジャーな
小切手での支払いを希望するクライアントもいます。
小切手払いの場合は、毎月期日までに
郵送で小切手を送ってくるのが契約なのです。
が、、
日本では、あまり考えられませんが
ハワイじゃ結構あるあるで
期日を過ぎても
送ってこないんすよねー。
お金を巻き上げにいくのも
営業の仕事でした。
お店にいるそこら辺のスタッフにお金(小切手)を要求してもどうにもならなくて
狙うは、お店のオープン前と
オープン後の締めにやってくる
オーナーがいる時間帯。
アポなしの突撃で
(逆にアポを入れると
逃げられる可能性がある)
お金を回収しに行きます。
もちろん、一発で回収できたらキセキ。
回収できなかったら、
「また来るから、いついつまでに絶対用意しておいてね。」
と、次回の約束を取り付けて
その日は退散します。
という事を繰り返していたのですが、
前述した通り、アポを入れると逆にオーナーが行方をくらまし無駄足を運ぶこともしばしば。
それならば、日々の私の業務が
一通り終わった後で
お店のクローズ時、オーナーが現れる時間に
とにかく通う。
毎日でも通う。
お金回収できるまで通う。
オーナーが降参して
お金を払ってくれるまで
しぶとく通う。
こんな非効率な営業ってある?笑
もちろん、お金を払わないなら
次号から広告カットできるんですよ。
でも、オーナーからしたら
広告なんて、ライフラインではないから
光熱費をを滞納したら
水道が止まる
電気が止まる
生きてゆけない。
広告料を滞納したところで
生きてゆけるわけで
広告料は後の後の後回し。
広告料払わないなら、
契約切って
はい、さよ〜なり〜バイビー系で〜
次〜、NEXT !!!
といきたいところですが、
狭いハワイ
お店の数も限られるハワイ
それでなくても、持ち玉少ないのに
自分のクライアントを切ると
それこそ
今度は自分のライフラインに関わってくるわけで、営業成績に響くんです
なので
日々、お金の回収に駆けずり回りましたよ
えぇ、、
泥水這いつくばった営業していたなぁ、あの頃。
カリフォルニア生活12年を終え、家族で夢のハワイ移住。カリフォルニアからの引っ越し、リアルな子連れハワイ生活を綴ります。
人生1度も立ち止まったことのなかったわたしと、人生1度も立ち寄ったことのなかったハワイ。わたしを引き寄せたハワイと、ハワイに魅せられたわたし。そんなハワイとわたしのことを綴っていきます。